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Indeed有料広告(スポンサー枠)

求職者に自社の求人情報を見てもらいたいと考えた時、現在もっとも有効な手段がIndeedの利用ではないでしょうか。

そもそもIndeedって何?という方は、まずは下記のリンクからIndeedについてご確認ください。

Indeedは使っているけどあまり効果が実感できない、あるいはもっと目立つ位置に求人情報を掲載できないの?とお考えの方は「Indeed有料広告(スポンサー枠)」をご検討ください。

Indeed有料広告とは

Indeedの有料広告の特長は、以下の2点が挙げられます。

  • 求人情報が求職者の目に留まりやすくなる
  • 広告がクリックされた時点で費用が発生

求人情報が求職者の目に留まりやすくなる

Indeedに掲載される求人情報は以下のいずれかに分類されます。

  • スポンサー求人(有料)
  • オーガニック求人(無料)

求職者が特定のキーワード、勤務地等で検索した際に求人情報一覧(検索結果)画面が表示されますが、有料広告を利用すると検索結果画面により最適な形で表示されるようになり、求人情報が求職者の目に留まりやすくなります。

元々は検索結果画面の上部の目に付きやすい位置に「スポンサー枠」が表示され、無料の「オーガニック枠」はスポンサー枠の下に表示される仕様でしたが、2020年8月以降、有料・無料に関わらず混ざって最適化された形で表示されるようになりました。

スポンサー枠に掲載された情報は、無料枠に比べ最大5倍程度のクリックを獲得できるともいわれており、数多くの求職者に訴求するには有料広告の利用が欠かせないともいえます。

Indeedクリック数(スポンサー枠、オーガニック枠)※2020年5月
スポンサー枠 オーガニック枠
医療事務(兵庫) 247 20
一般事務(神奈川) 127 1
経理(神奈川) 84 8
看護師(大阪) 146 17
設備管理(京都) 154 20
事務(熊本) 196 204
メンテナンス(三重) 241 210
製造(広島) 108 36

広告がクリックされた時点で費用が発生

有料広告の広告費は「クリック課金型」となっており、求職者が求人情報をクリックした段階で費用が発生する仕組みになっております。
広告主は、広告がクリックされた時点で支払う上限金額(クリック単価)を15円~999円の間で設定します。

スポンサー枠への掲載は、検索がされる度に機械的にオークションで決定し、単純に説明するとクリック単価を高く設定しているほど、いい位置に表示される機会が増えるという仕組みになっています。

スポンサー枠の実際の表示順は単純にクリック単価だけで決定するのではなく、ユーザーのIndeed内での回遊状況や検索キーワードと求人情報のマッチ度合いなど、様々な要素を元に決定されます。

従来の求人広告との違い

あらかじめ広告枠を購入して一定期間掲載する従来の求人広告と、Indeedの有料広告は少しイメージが異なります。

従来の求人広告 Indeed有料広告
掲載する求人情報 求人サイトや媒体紙の枠内 自社の採用コンテンツ内(Indeed内もあり)
求人情報の作成 広告代理店もしくは媒体社 自社(もしくは運用代理店)
掲載期間 基本的に一定期間 自由に設定可能
広告費用 掲載する枠の大きさによる 任意に設定可能 ※最低金額ラインあり

従来の求人広告も枠の大小や表現方法が効果に影響を与えますが、Indeedの有料広告はいわゆる「運用型」の広告であるため、求人情報の内容やクリック単価の設定・調整によって広告効果に大きな差が生まれます。

当社はIndeedの認定シルバーパートナーとして、多くの企業様の有料広告運用をお手伝いさせていただき、効果的な運用方法のノウハウも多数蓄積しております。

  • 一度試しにIndeedを使ってみたい!
  • 今の採用ページでIndeedに掲載できるの?
  • 広告運用とか手間がかかって、難しそう…

このようなお悩みをお持ちの方は、一度お気軽にご相談ください。