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求人ボックスとは?

2020.07.28
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最近耳にする機会が増えた求人ボックスとは、「価格.com」や「食べログ」でおなじみのカカクコムが運営する求人情報の一括検索サービスです。

求人ボックスの特長

求人情報の検索サービスといえば「Indeed(インディード)」がかなりの知名度と実績を誇りますが、2020年5月には月間のユニークユーザー数が500万人を突破するなど着実にユーザー数を増やしており、採用担当者様にとって軽視できないサービスへと成長を続けています。

独自の検索エンジン

検索キーワードと求人情報のマッチ度やユーザーの行動履歴などをベースとした求人ボックス独自の評価基準で検索結果の順位を構成しています。
その他に情報の新鮮さ(更新性)や豊富さなども評価基準に影響を与えるファクターとなっているようです。

使い勝手の良さを追求

検索エンジンとしての機能を最優先させた機能性とシンプルなデザインで誰もが使いやすいサイトになっています。また、多様な絞り込みやお気に入り等の便利機能も搭載しており、計画的な情報収集にも最適です。

日本の雇用マーケットに合わせた検索サポート機能

食べログや価格.comのサービス運営で培ったコンテンツ制作力を駆使し、ランキング、雇用統計、企業情報などユーザーの仕事探しを助ける機能が充実しています。

求人ボックスへの掲載方法(求人側)

求人ボックスに求人情報を掲載する方法は、「採用ボード連携(直接投稿)」と「クローリング」のいずれかとなります。

採用ボード連携(直接投稿)

採用ボード連携(直接投稿)とは、求人ボックスが用意している募集要項のフォーマットに自社の求人ページを直接投稿する方法です。無料で求人掲載をスタートできますので、とりあえず求人ボックスを使ってみたいという方に向いています。

クローリング

クローリングとは、自社の求人サイトやページ、採用管理システムの求人情報を求人ボックスのシステムに読み込んでもらう方法です。求人ボックスの利用者を、自社の求人ページへ誘導してくれます。
但し、無料掲載のみのクローリング連携については個別の問い合わせは受け付けていないようなので注意が必要です。

自社採用サイトの連携は有料広告

自社の採用サイトや採用管理システム(ATS)を上手く活用して採用活動を行いたいというケースの場合は、有料広告の利用が前提となります。
とは言え、広告費用は「クリック課金型」となっており、求職者が求人情報をクリックした段階で費用が発生する仕組みになっていますし、広告運用についても状況に応じて無駄なくご利用可能なので、是非とも前向きに検討したいサービスです。