人事担当者が求人広告を出す際に、求人メディアの「媒体社」と「求人広告の代理店」の両方から営業を受ける事があります。同じメディアに掲載するなら「どちらを選べば良いのか?」迷うこともあるかもしれません。
しかし、同じ求人広告という商品を扱っていても、この求人メディアの「媒体社」と「代理店」には大きな違いがあります。そこで当記事では人事担当者の方へ向けたそれぞれの違いを比較してみましょう。
直接メディア(媒体社)に申し込んでも代理店に申し込んでも「掲載料金」に違いはありません!
媒体社・代理店の違いがわかったところで、今度は申し込みの違いを挙げてみましょう。
■「媒体社」では?
媒体社は自社で求人メディアを発行していますので、市況感に合わせたメディアの開発や改定などを行うことができます。
■「代理店」では?
代理店は複数の媒体社と取引があるので、様々な求人メディアを選択できます。当然ながら自社メディアだけを勧めるようなこともなく、採用側のニーズに合わせた様々なメディアの提案が可能です。また、複数の媒体社と取引することで、多くの求人メディアのデータ収集をしており、それらを活かした採用活動が期待できます。
■1つの原稿(求人票)から複数のメディアの原稿を作成します。
■複数メディア掲載時の煩雑になるスケジュールもまとめて進行します。
「媒体社」とは、自ら開発した求人メディアを発行している媒体社(開発元・発行元)が直接販売を行うことで、「メーカーと小売店」に例えるならメーカーに該当します。自分のところで開発・発行しているメディアですから、人事担当者が媒体社へ申し込むことで、当然ながら、その求人メディアに広告を掲載することができます。
「代理店」とは、求人メディアを発行している媒体社と契約し、代理販売を行っている企業のことで、「メーカーと小売店」に例えるなら小売店に該当します。代理店は複数の媒体社の求人メディアを販売するため、代理店に申し込むことで、窓口を一つにして複数の求人メディアに広告を掲載することができます。
ここで代理店である弊社、株式会社 内藤一水社の紹介をさせていただきます。
■採用企業様に合わせた様々な提案をいたします。
創業から90年以上、求人広告に特化してきた弊社では、日本全国の様々な求人メディアを扱ってきた実績とノウハウを活かし、採用企業様に最適な求人メディア・採用手法をご提案いたします。
掲載エリア・雇用形態・職種・ターゲット層などをヒアリングした上で、ニーズやご予算に合わせた複数の求人メディアをご提案する場合もありますが、その場合でも進行スケジュールの管理から広告制作、掲載までを弊社が一貫して行います。
採用をお考えの企業様はまずは弊社までお気軽にお声がけください。