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「Indeedは中途採用向けでは?」と思われるかもしれませんが、実は今、業界最大手の「リクナビ」とIndeedの連携によって、新卒採用の常識が大きく変わろうとしているのをご存知でしょうか。
これまでの新卒求人はリクナビなどのナビサイト内に集約されており、エントリーも「リクナビ利用者」からしか獲得できないのが大前提でした。しかし、4月から順次、新卒求人がIndeed上にも連携・掲載されることになります。
これにより、今まではナビサイトにアクセスする層にしか届かなかった求人が、「Indeed上で直接『仕事』や『条件』を検索する学生(※Indeedには約20万人の学生が登録)」にまで届くようになり、ターゲットの間口が広がる可能性があるのです。
これからの新卒採用は、ナビサイトの枠を超え、Indeedという巨大な「検索型求人サイト」を制することが成功の絶対条件となるかもしれません。

Indeed新卒採用の無料相談はこちら
Indeedを使った新卒採用は「運用」が成功の鍵です。自社にノウハウがない、リクナビとの連携や最適な予算配分が分からないとお悩みなら、ぜひ弊社にご相談ください。貴社の採用課題に合わせたキーワード選定から原稿作成、データ分析までトータルでサポートします。
まずはこちらから無料相談目次
近年、中小企業を取り巻く新卒採用環境は、かつてないほど厳しさを増しています。
リクルートワークス研究所の発表(2026年3月卒)によると、大卒求人倍率は1.66倍と依然として高水準を維持しており、学生優位の「売り手市場」が続いています。
中でも深刻なのが、中小企業の状況です。従業員規模300人未満の企業に限定すると、求人倍率は「8.98倍」という非常に高い数値に跳ね上がります。これは、学生1人に対して約9社が取り合う計算であり、大手企業との採用格差がはっきりと浮き彫りになっています。

出典:リクルートワークス研究所「第42回 ワークス大卒求人倍率調査(2026年卒)」
特に中小企業が直面しているのは、単なる人手不足だけではありません。
大手志向の根強さに加え、学生の動きが変化したことで、「従来のやり方では、そもそも学生の視界に入らない」という構造的な問題が発生しているのです。
なぜ今、Indeedが新卒採用で注目されているのか。その理由は、この「構造的な変化」への対応力にあります。
長らく新卒採用の「主戦場」であったリクナビやマイナビなどの就職ナビサイトですが、中小企業にとっては以下のような「構造的な限界」が見え始めています。
さらに決定的なのが、学生の情報収集行動の「分散」です。
現代の学生は、ナビサイトだけで就職活動を完結させません。
▼現代の学生の情報収集チャネル
ナビサイトだけに依存するということは、「ナビ以外で動いている層」や「特定の条件で探している層」をすべて取りこぼしていることと同義になりつつあるのです。
こうした市場変化の中で、Indeedは従来のナビサイトとは異なる「能動的な検索の受け皿」として位置づけられます。
Indeed最大の特徴は、「キーワード検索」に特化している点です。
学生は企業名を知らなくても、自分の興味やスキルに基づいて仕事を検索します。これは、近年注目される「ジョブ型採用(職務内容を明確にした採用)」とも非常に相性が良い仕組みです。
▼Indeedが新卒採用で果たす役割
| 従来のナビサイト | Indeed(インディード) | |
|---|---|---|
| 学生の動機 | 「知っている企業」を探す 「業界」でざっくり探す |
「やりたい仕事(職種)」を探す 「働き方(条件)」で探す |
| 出会い方 | 企業名・規模が優先される | キーワード・仕事内容が優先される |
| 位置づけ | 認知形成・広報のメイン媒体 | 母集団形成の「補完」・「獲得」チャネル |
Indeedは新卒採用における「魔法の杖」ではありませんが、「企業名ではなく、具体的な仕事内容(職種×勤務地×条件)に興味を持ってくれる学生」と出会うための、強力なツールと言えます。
従来のナビサイトが「企業との偶然の出会い」を創出する場だとすれば、Indeedは「学生が意図的に仕事を探しに来る場」です。この特性を理解し、活用できるかどうかが、今後の中小企業の採用成功を左右します。
「Indeedとリクナビ、どちらに予算をかけるべきか?」
この問いに対する答えは、2027年卒向けのリクナビから大きく変わりました。
なぜなら、新しいリクナビはIndeedの強力なマッチングシステムを基盤としたサービスへと統合されたからです。これにより、両者は「競合」から「システムを共有する別チャネル」という関係に変化しました。
この変化を踏まえた、中小企業のための賢い使い分けと戦略を解説します。
結論から言うと、システム(裏側)は共通化されましたが、ユーザーとの接点(表側)が異なるため、両方を併用して「取りこぼしを防ぐ」のが正解です。
新しいリクナビは、Indeedの検索エンジン技術を導入することで、従来の「枠を買う(掲載課金)」モデルから、Indeedと同じ「クリック課金型(運用型)」へ進化しました。
つまり、「Indeedの優れたマッチング精度」と「リクナビの学生データベース」のいいとこ取りができるようになったのです。
両者の仕組みは似てきましたが、ターゲットや機能には明確な違いがあります。
| 新しいリクナビ(27卒〜) | Indeed(インディード) | |
|---|---|---|
| 主なターゲット | 新卒学生(全学年) ※大学1年生からアプローチ可 |
全求職者 (新卒・中途・アルバイト含む) |
| 強み・独自機能 | 学生専用の支援機能 ・ガクチカAIアシスタント ・マッチポイント(相性)の可視化 |
圧倒的な検索ユーザー数 ・Googleしごと検索との連携 ・地方やニッチ職種での発見率 |
| 掲載単位 | 求人単位(職種・コース別) | 求人単位 |
| 課金形態 | クリック課金型 | クリック課金型 |
| 運用管理 | Airワーク 採用管理で一元管理 | Indeed直接投稿 Airワーク 採用管理等で連携可能 |
最大の違いは、リクナビには「学生専用のサポート機能」がある点です。
「ガクチカAIアシスタント」などで学生の自己分析を助けつつ、「なぜこの企業があなたに合っているか(マッチポイント)」を可視化してくれるため、中小企業であっても相性の良い学生には大手同様に表示されやすくなるメリットがあります。
両者とも「クリック課金」かつ「Airワーク 採用管理」での運用となったため、中小企業はこれまで以上に柔軟な予算戦略が組めるようになりました。
「総額〇〇円」と決めて掲載して終わりではなく、以下の3つの視点で予算を動かすことが成功の鍵です。
リクナビもIndeed同様、クリックされた分だけ費用が発生する仕組みになったため、学生が動く時期に合わせて予算を集中投下できます。
特に狙い目は、広報解禁前の「就活直前準備期(1月〜2月)」です。この時期に予算を厚く配分し、早期に動いている感度の高い学生との接触を図りましょう。
従来の「一律プラン」とは異なり、職種(コース)ごとに予算設定が可能です。
例えば、集まりやすい「事務職」の予算は抑え、採用難易度の高い「エンジニア職」や「施工管理職」に予算を多く配分するなど、採用重点課題に合わせて資金を流動させることが、無駄なコストを抑えるコツです。
リクナビへの掲載やIndeedとの連携は、リクルートが提供する「Airワーク 採用管理」というシステムで一括して行えます。
原稿作成から応募者管理まで一つの画面で完結するため、中小企業の担当者は「リクナビ用」「Indeed用」と管理画面を行き来する必要がありません。
Airワーク上で1つ原稿を作れば、原則としてリクナビとIndeedの両方に求人が配信されます。さらに、データ(表示回数・クリック率)を見ながらAirワーク上の原稿を修正・改善すれば、両媒体に一度に反映されます。無駄な工数をかけずに効率よくPDCAサイクルを回し、集客の相乗効果を最大化できるのが大きな強みです。
知名度や採用予算に限りがある中小企業にとって、大手と同じ土俵(ナビサイト)だけで戦うのは得策ではありません。
しかし、Indeedの特性を理解し戦略的に活用すれば、「知名度の壁」を突破し、自社にマッチした優秀な学生を獲得できる可能性が広がります。
なぜ中小企業こそIndeedを使うべきなのか、その具体的な3つの理由を解説します。
Indeed最大の強みは、企業名ではなく「検索キーワード」でマッチングする点です。
従来のナビサイトでは、どうしても「知名度ランキング」や「大手企業特集」などに学生の目が向きがちで、中小企業は埋もれてしまう構造的課題がありました。
しかしIndeedでは、学生が入力したキーワード(職種・勤務地・条件)と求人票の内容が合致すれば、企業の規模や知名度に関係なく、検索結果に表示されます。

特に以下のような企業は、Indeedで逆転できる可能性が高いと言えます。
「ナビサイトに掲載しているのに、欲しい層からの応募がない」
そう感じるなら、ターゲットとなる学生がナビサイト以外で動いている可能性があります。
特に専門性の高い学生や、明確なキャリアビジョンを持つ学生ほど、大量のメルマガが届くナビサイトを避け、IndeedやGoogle検索を使って「指名検索(ピンポイント検索)」を行う傾向があります。
Indeedを活用することで、以下のような「ナビだけでは出会いにくい層」へのアプローチが可能になります。
▼Indeedで出会える可能性が高い学生層
彼らは「自分に合う仕事を能動的に探している」ため、マッチングすれば入社後のミスマッチが少なく、定着率も高くなる傾向にあります。
「何十万円も払って掲載したのに、応募がゼロだった……」
掲載課金型の媒体で起こりがちなこのリスクを、Indeedなら回避できます。
クリック課金制(クリックされた分だけ費用発生)であるため、「まずは月3万円で試してみる」といったスモールスタートが可能です。これは予算が限られる中小企業にとって、非常に大きなメリットです。
▼従来媒体とIndeedのコスト構造の違い
| 従来の求人媒体(掲載課金) | Indeed(クリック課金) | |
|---|---|---|
| 費用の発生 | プランや枠ごとの固定費 (成果が0件でも、全額費用がかかる) |
見られた分だけ発生 (クリックされなければ0円) |
| 期間の縛り | 1シーズン(1年)や特定期間の買い切り (効果が出なくても途中解約・返金は不可) |
いつでも開始・停止可能 (2週間だけのスポット掲載もOK) |
| 原稿の修正 | 審査や更新反映にタイムラグがある (修正後、即座に公開されない場合がある) |
いつでも即時反映 (反応を見て、その場ですぐ修正可能) |
| 費用の考え方 | 予算を固定できるが、掛け捨てリスクがある | 予算は変動するが、 無駄金(空振り)を防げる |
「とりあえず掲載して祈る」のではなく、「少額で反応を見て、効果が出るキーワードの検証や職種ごとの反応を確認してから予算を増やす」という、確実性の高い採用戦略をとることができます。
Indeedは新卒採用において強力なツールですが、魔法の杖ではありません。
「これまでのナビサイトと同じ感覚」で利用すると、思わぬ失敗をする可能性があります。
メリットを最大化し、デメリットをカバーするための戦略を立てるために、Indeedの「光と影(現実)」を正しく理解しておきましょう。
Indeedの最大のメリットは、「広さ(知名度)」ではなく「深さ(具体性)」でマッチングできる点です。
ただし、ここで一つ重要な前提があります。Indeedは中途採用の求人が圧倒的に多いという点です。そのため、本気で情報収集をしている学生は、中途採用募集のノイズを軽減するために「自分の希望条件(勤務地×職種×スキル)」に加えて、「新卒」「27卒」といったキーワードを組み合わせて直接検索します。
企業側がこの検索行動を逆手に取り、求人原稿に「新卒」や「27卒」というキーワードをしっかり盛り込んでおくことで、以下のような中小企業の「勝ちパターン」が生まれます。

一方で、Indeedならではのデメリットも存在します。それは「応募者の志望度のバラつき」です。
ナビサイト経由の学生は、企業ページを読み込み、エントリーシートを書く過程で志望度を高めますが、Indeed経由の学生は「検索して、条件が合ったからとりあえず応募した」というケースも少なくありません。
▼ナビサイト経由とIndeed経由の学生の違い
| ナビサイト経由の学生 | Indeed経由の学生 | |
|---|---|---|
| 応募のきっかけ | 企業研究をして興味を持った | 条件(給与・場所・職種)が合った |
| 志望度(初期) | 比較的高い | バラつきがある (「とりあえず」も多い) |
| 企業理解 | ある程度理解している | 理解していない場合がある |
| 必要な対策 | 面接での深掘り | 迅速な連絡・動機付け (魅力付け) |
Indeed採用では、応募がゴールではありません。「応募後のフォロー(スピード対応や説明会への誘導)」で、いかに学生の温度感を上げられるかが、採用成功の分かれ道となります。
「Indeedに掲載したのに、全然応募が来ない……」
そう嘆く中小企業の多くが陥っている落とし穴。それは、「掲載して放置している(運用していない)」ことです。
Indeedは「運用型広告」であり、情報の鮮度やキーワードの適合性が重視されます。
以下のような「放置運用」になっていないか、注意が必要です。
やってはいけない「放置運用」チェックリスト

運用を怠ると、求人は徐々に検索結果の下位に沈み、誰にも見られなくなります。
「PDCA(効果を見て、原稿を直し続けること)」こそが、Indeedで成果を出す唯一の近道であることを肝に銘じておきましょう。
Indeedを検討する際、最も気になるのが「結局、いくらかかるのか?」という点でしょう。
しかし、Indeedは「掲載料〇〇円」という定価の商品ではありません。自社の採用目標に合わせて「いくら投資するか」を自分で決められるツールです。
ここでは、無料と有料の違いを整理し、中小企業が稟議を通しやすい「論理的な予算設計(逆算思考)」のフレームワークを解説します。
Indeedには、コストゼロの「無料掲載」と、露出を強化する「有料掲載」があります。
「まずは無料で」と考えがちですが、新卒採用のような「期間が決まっている(短期決戦)」「競合が多い」市場では、無料掲載だけでは戦えないケースも多々あります。
両者の違いを理解し、状況に応じて使い分けることが重要です。
▼無料掲載と有料掲載の比較
| 無料掲載(オーガニック) | 有料掲載(スポンサー求人) | |
|---|---|---|
| 費用 | 0円 | クリック課金(予算設定可) |
| 表示位置 | 検索結果の下部や2ページ目以降 (徐々に埋もれやすい) |
検索結果の上位・目立つ位置 (学生の目に留まりやすい) |
| 表示回数 | 掲載直後は多いが、 時間が経つと激減する |
予算がある限り、 安定して表示され続ける |
| データの閲覧 | 基本的なデータのみ | 詳細な分析レポートが利用可能 |
| 新卒での推奨 | 採用期間に余裕がある場合 競合が少ない職種・エリア |
短期間で母集団を集めたい場合 人気職種・都市部での募集 |

特に新卒採用のピーク期(3月〜6月頃)は、大手企業も含めて求人が溢れかえるため、無料掲載では瞬く間に埋もれてしまいます。「勝負どころの数ヶ月だけ有料にする」といった使い方が賢い戦略です。
「予算をいくらに設定すればいいかわからない」
そんな時は、「採用したい人数から逆算する」ことで、根拠のある予算を算出できます。
経営層に「なぜこの金額が必要なのか?」を説明する際にも役立つ、3ステップの計算式をご紹介します。
Step1. 「必要な応募数」を算出する
まず、過去の実績や肌感覚から「何人応募が来れば1人採用できるか(採用率)」を考えます。
計算式: 目標採用人数 ÷ 採用率 = 必要応募数
(例)3名採用したい ÷ 10人に1人採用(10%) = 30件の応募が必要
Step2. 「必要なクリック数」を算出する
次に、求人を見た学生のうち「何人が応募してくれるか(応募率)」を仮定します。Indeedの平均的な応募率は職種によりますが、0.5%〜1.0%程度が目安です。
計算式: 必要応募数 ÷ 応募率(CVR) = 必要クリック数
(例)30件の応募 ÷ 1%(0.01) = 3,000回のクリックが必要
Step3. 「想定予算」を算出する
最後に、1クリックあたりいくらかかるか(クリック単価)を掛け合わせます。新卒採用のクリック単価は、募集する職種や時期(広報解禁前後など)、競合の多さによって大きく変動するため、一概に「相場はいくら」と断言することはできません。(※人気職種では1,000円を超えるケースもあります)
ここでは計算のイメージとして、仮の単価200円と想定します。
計算式: 必要クリック数 × 想定クリック単価(CPC) = 必要な予算目安
(例)3,000回 × 200円 = 600,000円
ポイント:まずは「テスト予算」でデータを取る
上記の計算をするにも、「自社のクリック単価や応募率がわからない」という場合が多いはずです。
そのため、最初から満額を投下するのではなく、「まずは5万円」程度の少額予算で2週間程度の短期間でテスト掲載を行います。
そこで「実際のクリック単価」や「応募率」の実数値を確認してから、上記の式に当てはめて本予算を組むのが、最も失敗のない(説得力のある)進め方です。
Indeedは「掲載すれば勝手に学生が集まる魔法の箱」ではありません。
特に知名度のない中小企業が新卒採用で成果を出すには、以下の「5つの鉄則(アクション)」を泥臭く実行する必要があります。
今日から実践できる具体的なノウハウをまとめました。
Indeedは「検索型求人サイト」です。学生が検索窓に入力しそうなキーワードが原稿に入っていなければ、あなたの求人は存在しないのと同じになってしまいます。
まずは採用したい学生像(ペルソナ)を想像し、彼らが検索しそうな言葉を「3つの軸」で洗い出し、原稿内に盛り込みましょう。
【新卒向け】盛り込むべきキーワードの3軸

特に中小企業の場合、社名検索は期待できません。「このキーワードを入れたら、うちの求人がヒットするはずだ」という逆算の設計が肝となります。
検索結果に表示された時、学生は「職種名」と「冒頭の数行」を見てクリックするかを瞬時に判断します。
ここで重要なのは、「抽象的な美辞麗句」ではなく「具体的なベネフィット(得られるもの)」を伝えることです。
▼クリック率が変わる!原稿の改善例
| 悪い例(抽象的・事務的) | 良い例(具体的・魅力的) | |
|---|---|---|
| 職種名 | 営業職 (範囲が広すぎる) |
IT商材の提案営業【27卒/文理不問】 (何を売るか、対象者が明確) |
| 仕事内容 (冒頭) |
既存顧客への訪問をお任せします。 ノルマはありません。 |
「未経験からITのプロへ」 充実の3ヶ月研修あり。既存顧客の課題を解決するルート営業です。 |
| アピール | アットホームな職場です。 | 20代の先輩社員が活躍中。 メンター制度で不安なくスタートできます。 |
※注意:Indeedの規定上、職種名に過度な装飾(★や!など)を入れると掲載されない場合があります。具体性を高める表現を心がけましょう。
Indeedは「ワンクリック応募」など手軽にエントリーできる仕様のため、学生は同時に何社も応募している可能性があります。
そのため、「応募があった瞬間」が最も熱量が高く、時間が経つほど急激に冷めていきます。
他社に取られないための鉄則は「スピード」です。
Indeedの求人票はテキスト情報が中心のため、会社の雰囲気や文化までは伝わりきらないことがあります。
そこで、Indeedを集客の「入り口」、自社採用サイトを説得の「受け皿」として連携させましょう。

Indeedを見て「条件が良いな」と思った学生は、必ずといっていいほど企業名をGoogleで再検索し、HPを見に来ます。
その受け皿となるサイトに「先輩社員のインタビュー」や「1日のスケジュール動画」などがあれば、応募への迷いが消え、入社後のミスマッチも防げます。
Indeedが従来の求人媒体と違うのは、「結果を見ながら毎日でも修正できる」点です。
管理画面で以下の数字をチェックし、改善を繰り返すことが成功への最短ルートです。
▼どこを直すべき?カンタン診断表
| 現象・課題 | 考えられる原因 | 打つべき対策(PDCA) |
|---|---|---|
| 表示回数が少ない | 検索されていない 予算不足 |
・キーワードを追加する(職種名を変える) ・予算額(チャージ額)を上げる |
| クリック率が低い (表示されるが見られない) |
魅力的に見えていない | ・職種名を具体的にする ・冒頭のキャッチコピーを見直す ・給与や勤務地が競合より劣っていないか確認 |
| 応募率が低い (見られるが応募がない) |
内容で離脱されている 応募が面倒 |
・仕事内容の具体性(厳しさ/やりがい)を書く ・応募フォームの項目を減らす ・採用サイトへ誘導して安心させる |
「掲載して1ヶ月放置」はNGです。最低でも週に1回は管理画面を開き、微調整を行う習慣をつけましょう。
新卒採用でIndeedを始めるのは決して難しくありません。メールアドレスさえあれば、今日からでもスタートできます。
しかし、重要なのは「登録作業」そのものではなく、掲載した直後の「最初の1週間」をどう過ごすかです。
ここで掲載しっぱなしにして放置するか、データをチェックして微調整を行うかで、その後の成果は天と地ほど変わります。
失敗しないための3ステップと、具体的な初動の動き方を解説します。

まずは、起点となる「Airワーク 採用管理」のアカウント(無料)を開設し、初期設定を行います。
ここで入力する企業情報や写真は、求人を見る学生にとって「どんな会社か」を判断する重要な材料になります。
初期設定で充実させるべき必須項目
特に知名度のない中小企業の場合、ここの情報量がそのまま「企業の信頼性」に直結します。手抜きせずに情報を埋めましょう。
次に、Airワーク上で新卒向けの求人原稿を作成します。
ここで作った1つの原稿が、リクナビとIndeedの両方に配信されるため、これまでの章で解説した「検索キーワード」をしっかり意識して入力することが重要です。
▼入力時の重要チェックポイント
原稿が完成したら、予算を設定して「有料掲載(スポンサー求人)」の配信を開始します。これにより、Indeedの目立つ枠とリクナビ新卒への同時掲載がスタートします。
ここからが本番です。Indeedは掲載直後からデータが蓄積されます。
掲載してから「3日後」と「1週間後」に必ずAirワークの管理画面を開き、以下のチェックリストに従って健康診断を行ってください。
初期段階でズレを修正できれば、無駄な予算を使わずに効率よく学生を集められます。
▼【最初の1週間】トラブルシューティング表
| 管理画面の数字 | 状態(診断) | すぐやるべき改善アクション |
|---|---|---|
| 表示回数が極端に少ない (ほぼ0に近い) |
検索に引っかかっていない または入札負けしている |
1. 職種名や原稿内に、一般的な検索キーワードが含まれているか確認する。 2. 有料掲載の場合、予算額(チャージ額)を少し上げてみる。 |
| 表示はあるが クリック率が低い (目安1%以下) |
スルーされている (魅力的に見えていない) |
1. 職種名をより具体的で魅力的な表現に変更する。 2. 冒頭のキャッチコピーや給与条件が競合より劣っていないか見直す。 |
| クリックされるが 応募が来ない |
中身を見てガッカリされた または応募が面倒 |
1. 「どんな研修があるか」など、学生の不安を払拭する文章を追記する。 2. 企業ページに写真を追加し、安心感を与える。 |
「最初の1週間」は、いわばチューニング期間です。
この期間に細かく数字を見て調整するクセをつければ、その後は週1回程度のチェックでも安定して応募を獲得できるようになります。
Indeedは自社で手軽に始められるのが魅力ですが、新卒採用においては「運用工数」や「ノウハウ」の壁にぶつかることも少なくありません。
特にリソースが限られる中小企業にとって、「自社で安くやるか」「プロ(代理店)に任せて成果を買うか」は重要な経営判断です。
まずは「コスト」と「手間」のバランスを見て、貴社がどちらの体制に向いているかを確認しましょう。
「手数料がかかるから自社でやる」「面倒だから代理店に投げる」と安易に決めるのは危険です。
それぞれのメリット・デメリットを比較し、自社のリソース状況(人・金・時間)に合わせて選ぶのが正解です。
▼【図解】自社運用と代理店運用の比較表
| 比較項目 | 自社運用(インハウス) | 代理店運用(アウトソーシング) |
|---|---|---|
| コスト | 広告費のみ(安価) | 広告費 + 運用手数料(相場は広告費の20%程度) |
| 必要な時間 | 担当者が週に数時間、 分析・改善作業を行う必要がある |
丸投げ可能。 月1回の定例報告を受ける程度。 |
| ノウハウ | 社内に蓄積される。 (ただし勉強が必要) |
社内には蓄積されにくい。 (プロの知見を借りる形) |
| スピード | 社内ですぐ修正・反映できる | 依頼してからの対応になるため、 若干のタイムラグがある場合も。 |
| 向いている企業 | ・採用担当に工数の余裕がある ・1〜2職種のみの募集 ・とにかくコストを抑えたい |
・担当者が忙しく時間がない ・複数職種・エリアで募集したい ・短期間で確実に母集団が欲しい |
結論として、「運用担当者の時間が取れて、ノウハウを貯めたいなら自社」「時間がない、または短期間で結果を出したいなら代理店」という選び方が基本です。
もし「代理店に依頼する」と決めた場合でも、選び方には注意が必要です。
Indeedの代理店は数多く存在しますが、「ただ掲載作業を代行するだけ」の業者を選んでしまうと、手数料の無駄払いになりかねません。
「新卒採用」という難易度の高い市場で成果を出せるパートナーかどうか、以下の基準で見極めてください。
失敗しない代理店選びのチェックリスト
新卒採用の難易度が上がり続ける今、知名度だけで勝負する従来のやり方は限界を迎えています。
しかし、それは「採用できない」ということではありません。学生の行動変化に合わせて、私たち企業の戦い方も変えていけば良いのです。
本記事で解説した通り、Indeedは「待ちの採用」から「攻めの採用」へと転換するための強力な武器です。
最後に、中小企業がIndeedで新卒採用を成功させるための重要ポイントを振り返りましょう。
Indeed活用の成功ポイントまとめ
Indeedは、数万円の少額予算からでも「テストマーケティング」が可能です。
まずはアカウントを作成し、自社の魅力が伝わる求人を1つ作ってみることから始めてみてください。
「運用」という手間をかけた分だけ、その先には、貴社の価値観に共感してくれる「自社にぴったりの学生」との出会いが待っているはずです。

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Indeedを使った新卒採用は「運用」が成功の鍵です。自社にノウハウがない、リクナビとの連携や最適な予算配分が分からないとお悩みなら、ぜひ弊社にご相談ください。貴社の採用課題に合わせたキーワード選定から原稿作成、データ分析までトータルでサポートします。
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月~金曜日(土・日・祝日除く)
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