社員を知る Employee

Interview 社員インタビュー

先輩社員へのインタビュー
働き方とリアルな声を
聞いてみました
営業部
Y・Kさん 東京本社 /2019年入社
Interview
社員インタビュー
自分でゼロから新規開拓し、
信頼を得られたときには、
やりがいを感じます。
営業部
Y・Kさん 東京本社 /2019年入社 ※社員の所属部署は取材当時のものです

Q1 仕事のやりがいは?

先輩から引き継いだお客様も担当していますが、やはり自分でゼロから新規開拓し、信頼を得られたときには、 やりがいを感じますね。
すぐに受注に繋がるケースばかりではないですが、粘り強くアプローチした結果、成約に至った時は、充実感もひとしおです。

Q2 入社してから
印象に残っているエピソードは?

私の対応のミスで、1度白紙になってしまった商談があったのですが、諦めきれずに何度もお客様のもとへ足を運んだところ、最終的に受注に至った事が印象に残っています。
どんな形でも接触をする事が大事だと学びました。

Q3 後輩へのメッセージを一言

営業と聞くと、ノルマに追われ残業が多いと思われがちですが、当社の場合は、残業せずに時間内で効率よく働くのが基本です。
ON・OFFの切り替えもしやすいので、「営業、思ってたより悪くないじゃん」と思ってもらえるはずですよ。

Time Schedule 営業担当の1日

09:00
出社

チームでミーティングし情報を共有。
その後はメールをチェックします。

10:00
営業

アポイントを取ったお客様を訪問。
採用課題について雑談を交えながらヒアリングします。

12:00
昼休憩

楽しみにしていたお昼の時間!

13:00
取材同行

午後は WEB 媒体の原稿取材。
ライターと協力しながらお客様からお話を引き出します。

14:30
営業

仲のいいお客様から電話があり、急遽訪問。
採用を検討しているところで、お仕事をいただけました。

16:00
プランニング

会社に戻って、企画書作成。
先輩からアドバイスを受けながら採用プランを練ります。

17:00
効果測定・事務作業

広告掲載中の求人の効果を確認。
応募状況により原稿の見直しをおこないます。

18:30
退社

今日も1日お疲れ様でした。

営業部
N・Aさん 東京本社 /2021年入社
Interview
社員インタビュー
自分の知らなかった
業界・職種など
多くのことを知れるのは
大きな魅力です。
営業部
N・Aさん 東京本社 /2021年入社 ※社員の所属部署は取材当時のものです

Q1 仕事のやりがいは?

担当企業で無事採用に成功し、入社した方の活躍ぶりを伺った時は達成感がありました!

そのお客様は数年ぶりの採用だったこともあり、転職サイトのご提案から求人内容、選考フローの設計までコンサルティングしました。苦労した分、無事採用が決まった時は自分のことの様に嬉しかったです。

後日訪問した際、入社された方とご挨拶する機会があり、採用担当者からも「いい人が入ってくれて、うちも安泰だよ!」とお礼の言葉をいただけました!自分の仕事がお客様の力になっているということを改めて実感できた経験でした。

Q2 入社してから印象に残っている
エピソードは?

入社間もない頃からお付き合いのあるお客様から、営業としての成長を認めていただけたことです。最初の頃は知識や経験が浅く、いろんな先輩方からアドバイスをいただきながら必死にお客様と向き合ったのを覚えています。熱意が伝わったのか、お客様も未熟な私を見守って下さり、そこから定期的なお取引始まりました。

それから2年近くたち、営業として自信が出てきた頃、お客様が退職をするという連絡が…これまでの感謝を伝えたくて、ご挨拶に訪問したところ、「昔と比べて本当に成長したね!安心して後任者にも紹介できるよ」と嬉しい言葉を頂けて、思わず涙が出そうになりました。

長くお付き合いが続くからこそ、お客様との信頼が築けたと思うし、会社はもちろん、お客様にも育てていただいているんだと改めて実感ました。

Q3 未来の後輩に向けて
メッセージを!

業界問わず様々な企業様とお取引します。その分業界の情報をキャッチすることや、採用の市況が日々変わることから変化に合わせて行動していくという大変さもありますが、自分の知らなかった業界・職種、また企業の裏側など多くのことを知れるのは私にとっては大きな魅力です。

当社は新しい挑戦を応援してくれますし、わからないことや不安なことがあっても周りの先輩方が助けてくれます。採用の広告含めて企業の課題を支援することができるので、様々な挑戦や経験ができることを楽しみの一つにしてもらえたら嬉しいです。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

営業部
R・Hさん 大阪支社 /2007年入社
Interview
社員インタビュー
様々なクライアントに関われる
内藤一水社の営業に惹かれて
入社を決意。
営業部
R・Hさん 大阪支社 /2007年入社 ※社員の所属部署は取材当時のものです

Q1 内藤一水社に入社してからの
キャリアは?

内藤一水社に中途入社したのは27歳の時。まったく異なる職種からの転職でした。元々法人営業として働きたいという想いがあり、大手・中小企業から個人店まで、様々なクライアントに関われる内藤一水社の営業に惹かれて入社を決意。面接でオフィスを訪問した際、社員みんなの挨拶がとても丁寧で気持ちよかったのも決め手の一つでしたね。

入社後は、大阪支社で、大阪市北区・中央区、神戸市西部のクライアントを担当。近年ではZoomなどの普及で、全国どこの企業ともWEB商談ができるので、東京、中・四国の企業様など、様々なエリアのクライアントも担当しています。2022年からは支店長を拝命し、プレイングマネージャーとしてチームマネジメント業務も行っています。

Q2 自身の成長に繋がったエピソードを
教えて下さい。

若い頃に要求レベルの高いお客様を担当したことです。その会社の採用担当者は口調も厳しく、お叱りを受けて凹んで会社に戻ったことも。
でも、ある日から「この人の厳しさは成長のチャンスなのでは?」とポジティブに捉えるようにしたんです。それからは、要求に応えるように、努力を続ける毎日。難題に立ち向かうと、インプットの量と思考の量が自然と増えていき、自分の提案の質がどんどん上がっていくのが自分でもわかりました。

その成長を担当者からも評価いただき、多くの採用予算を私にお任せいただけるようになりました。今では、冗談を交えながら食事にいける関係にまで発展しました。この担当者のことは生涯忘れないですし、非常に成長させていただいたので、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

Q3 学生の皆さんへ
メッセージをお願いします!

「常に学び、すぐにアウトプットすること」「クライアントに対して興味と責任をもつこと」だと思います。採用支援の営業として、お客様一人ひとりのニーズをしっかり読み取りながら、常に最前線の提案をすることを常に心がけてほしいです。そうすれば、自然と結果はついてくるはずです。

100周年に向けて社内一丸となって進む内藤一水社。私も管理職として、メンバー育成、強い組織づくりに全力に取り組んでいいるので、私達と一緒に成長していただける方をお待ちしています。

Interview 産休・育休取得者インタビュー

産休・育休から復職した
先輩社員へのインタビュー
育児と仕事の両立について
語ってもらいました
人材紹介事業部
S・Yさん 大阪支社 /2011年入社
Interview
産休・育休インタビュー
先輩が
産休のアドバイスをくれたので
心強かったです。
人材紹介事業部
S・Yさん 大阪支社 /2011年入社 ※社員の所属部署は取材当時のものです

Q1 産休・育休に入る前に
不安はありましたか?

社内に産休・育休を取得された先輩がいらっしゃったので、大きな不安はありませんでした。もちろん、復帰後すぐに仕事に慣れるかは心配でしたが、「こういう事が大変だったよ」と先輩がアドバイスをくれたので、心の準備ができて心強かったです。

自分が抱えていた仕事も、頼りになる先輩や後輩たちのお陰でスムーズに引き継ぐことが出来て本当に助かりました。

産休・育休期間中も総務の方が細かく親身にフォローしてくださり、困った事があれば相談できるという安心感があったのを覚えています。
部署内外の方が大きな支えとなってくれたことを今でも感謝しています!

Q2 職場に復帰してみての感想は
いかがですか?

子どもが小さいうちは、急な発熱で仕事を休まなければならない事が多く、出勤しても保育園からの急なお迎え要請なんてことも…求職者との面談や連絡も勤務時間内にできず、部署のメンバーに頼りきり。自分の都合だけでは仕事が進められず、もどかしかしさを感じました。

上長に相談したところ、「以前の様に満足いく仕事はできなくても、チームに貢献できるよ」と言っていただき、大きな励みになりました。

周りにフォローしていただいている分、事務作業、取引業者との窓口、請求書チェックなど、皆が後回しにしがちな業務のサポートに力を入れる様になりました。それが自分にあっていたのか今では、サポート業務に専念しています!

Q3 復帰後に仕事への意識など
変化したことはありますか?

これまで以上に【時間管理】【情報共有】を大事にするようになりました。

保育園の送り迎えがあるため、時間内に仕事が終わるよう、優先順位をつけて業務に取り組みました。これは急ぎだから先に処理しよう、これは今日帰るまでに終わらせよう、これは今週中・・・というように自分の中で期日を決めて対応していました。

また、急なお休みや早退がどうしても発生してしまうので、自分だけにしか分からない業務を抱える事はできません。その都度進捗の共有や対応履歴を残し、誰が見ても状況が分かるような仕事を心がけました。

Q4 今後はどのようなキャリアを
描いていきたいですか?

運営している自社サイトの管理やコンサルタントから依頼された資料の作成、人材集客のためのアイデア出し等。言われた事だけをこなすのではなく、どうしたらもっと売上が上がるのかを考え、一歩先の提案を意識しています。

そして、生南さんに聞いたら参考になる意見を返してくれる、何かアイデアを出してくれる、力になってくれる、と思ってもらえる頼れる先輩像が目標です。
また、子どもは小学生になったとは言えまだ手がかかります。キャリアも家庭もバランス良く無理せず両立していきたいと思っています。

Career Paths 入社からのキャリア

  • 2011年 人材コンサルタントとして入社
  • 2014年 結婚
  • 2015年6月 産休
  • 2015年8月 出産
  • 2016年6月 育休からの復帰
  • 2021年4月 サポート職に変更
  • 2024年4月 時短勤務からの復帰
  • 現在
総務経理部
Y・Tさん 東京本社 /2020年入社
Interview
産休・育休インタビュー
会社で男性の育休取得を
推奨していたのも
後押しになりました。
総務経理部
Y・Tさん 東京本社 /2020年入社 ※社員の所属部署は取材当時のものです

Q1 育休を取得しようと思った
きっかけは?

子どもの成長を妻と一緒に間近で感じたいと思ったのがきっかけです。ちょうど会社でも男性の育休取得を推奨していて、既に男性で育休を取得している方が沢山いたのも後押しになりました。

いざ取得するとなると、私が休むことによる同僚への負担の増加や、育休中へ向けた引継ぎをどうするかなど不安に感じることもありました。しかし、上司や同僚に相談すると、業務の対応なども積極的に引き受けてくれ、「仕事のことは気にしなくていいから、家族との時間を大切にして」という言葉と共に快く送り出してくれました。

Q2 育休を取って
よかったと思う点は?

先に育休を取得した先輩から赤ちゃんの成長はあっという間と聞いていましたが、実際に日を追う毎に顔が変わったりできることが増えたりと本当に毎日が新鮮でした。毎日触れ合っていないとなかなか感じ取ることができない小さな変化もあり、成長を見逃さず見守ることができた貴重な時間となりました。

まだ体調が万全でない妻のサポートもそうですが、子どもの成長を一喜一憂しながら共有出来たのも大切な思い出です。
育休中は常に睡眠不足だったりと正直大変なことも多くありましたが、夫婦二人で協力できたからこそ乗り越えられたことも多くあったので育休を取得して本当に良かったと感じています。

Q3 育休後も子育てに
参加している?

仕事復帰後はどうしても妻の負担は増えてしまいましたが、その分各種行事や予防接種・定期健診の時は有休や半休などを柔軟に使用して私も出来る限り参加するようにしています。休日に妻に予定があり私一人で見る時もありますが、そういった時も安心して任せてもらえるのは育休を取って最初から育児に関われたからこそだと思います。

急なお休みで周りに迷惑をかけてしまうこともありますが、「家族優先で大丈夫だよ!」「何かやらなくちゃいけないことがあったら言って」など暖かい言葉をかけていただけます。申し訳ない気持ちもありますが非常にありがたく感じています。これからも仕事と育児の両立を上手く図り、充実した生活を送れればと思います。

来たれ 100周年への挑戦者! NAITO ISSUISHA RECRUITING SITE