動画広告

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動画広告

SNSからYouTube広告やTVer広告まで動画広告を配信

動画広告

動画広告の最大のメリットは、動きのあるビジュアルにより、消費者に対してテキストよりも多い情報量を短い時間で訴求できる事です。YouTubeやTVerなどの動画サイトだけでなく、LINE、Facebook、Instagram、X(旧Twitter)などのSNSでも動画広告の配信が可能ですので、目的やターゲットに準じた幅広い媒体で展開が可能です。

このような課題を解決できます

  • YouTubeやTVerの視聴者に訴求したい
  • 手持ちの動画を活用したい
  • テレビCMよりも短期間で安価に制作したい
  • 目を引く動画広告でSNSでの拡散を狙いたい
  • InstagramなどSNSユーザーに訴求したい

YouTube広告について

幅広いユーザー層と高い普及率の動画共有サイト

YouTubeはGoogle社が運営する世界最大の動画共有サービスで、ユーザー数は約23億人といわれています。元々は個人ユーザーが撮影・作成した動画を投稿して楽しむサービスでしたが、現在は個人ユーザーだけでなく、ビジネスでも利用され、YouTube広告も多く配信されています。

YouTube広告のターゲティング

YouTube広告のターゲティングは、「オーディエンスターゲティング」と「コンテンツターゲティング」に分かれています。オーディエンスターゲティングは人に対するターゲティングとなり、ユーザーの興味関心、閲覧履歴、ユーザー属性などにより、広告の配信を行うことができます。コンテンツターゲティングは配信先に対するターゲティングとなり、特定のサイト・チャンネル・動画や、トピック・キーワードに関するサイト・チャンネル・動画等に配信が可能です。

YouTube広告のフォーマット

YouTube広告のフォーマットにはインストリーム広告(スキップ可/スキップ不可)、バンパー広告、インフィード動画広告、マストヘッド広告があり、それぞれ配信場所、秒数や課金方法などが異なります。

インストリーム広告(スキップ可)

インストリーム広告(スキップ可)は、動画内で配信され、再生を開始してから5秒経過すると広告をスキップすることができる広告です。スキップされた場合は料金は発生しません。そのため広告の最初の5秒で興味をもってもらうクリエイティブが必要となります。広告の長さに制限はありませんが、Googleは3分以内を推奨しています。広告の配信タイミングは、動画の再生前(プレロール)、動画の再生途中(ミッドロール)、動画の再生後(ポストロール)となります。課金方法は30秒間視聴での課金などがあります。

インストリーム広告(スキップ不可)

インストリーム広告(スキップ可)は、動画内で配信される15秒以内の動画広告となり、スキップすることができない広告です。広告の配信タイミングは、動画の再生前(プレロール)、動画の再生途中(ミッドロール)、動画の再生後(ポストロール)となります。課金方法は、広告が1,000回表示されるごとに支払う平均金額を指定する目標インプレッション単価制(tCPM)です。

バンパー広告

バンパー広告は、動画内で配信される6秒以内の動画広告となり、スキップすることができない広告です。広告の配信タイミングは、動画の再生前(プレロール)、動画の再生途中(ミッドロール)、動画の再生後(ポストロール)となります。課金方法は、広告が1,000回表示されるごとに支払う平均金額を指定する目標インプレッション単価制(tCPM)です。

インフィード動画広告

インフィード動画広告はYouTubeコンテンツ(YouTube検索結果や関連動画)の横とYouTubeモバイルのトップページにサムネイル画像とテキストのみ表示される広告です。興味を持ったユーザーがクリックすることで、動画広告が再生されます。課金方法はサムネイルをクリックして広告視聴した場合に課金される広告視聴単価(CPV)となります。

マストヘッド広告

マストヘッド広告はYouTubeのホーム画面最上部に大きく表示される広告です。広告配信は予約制となり、課金方法は表示回数1,000回に対して入札するインプレッション単価(CPM)となります。

TVer広告について

高い広告完全視聴率を誇り、急成長中のTVer広告

TVer(ティーバー)は2015年よりサービスが開始された、民放各局が制作した番組を時間・場所・デバイスを選ばずに視聴できる、民放公式の見逃し無料配信動画サービスです。アプリをダウンロードすることで、民放のドラマやバラエティ、リアルタイム配信など、民放テレビ局の一部の番組を放送終了後に一定期間無料で視聴することができ、2024年1月に月間再生数4億回超を記録、総ダウンロード数は7,000万超、見逃し配信(CU)全体の月間ユニークブラウザ数(MUB)は3,500万超えと、ユーザー数は急伸しています。それに合わせて視聴されるTVer広告が新しい動画プロモーションとして注目されています。

TVer広告とは

地上波の放送では、全視聴者に同じ内容のCMが同じ順番で放送されますが、TVer広告はデバイスごとに順番・内容が異なるCMが配信されます。TVer広告はスキップできないノンスキッパブル広告のため、広告の完全視聴率が93%以上と高く、地上波のように視聴するために違和感が少ないこともあり、広告内容が視聴者に届きやすい特徴があります。番組放送前に流れるCM「プレロール」、番組中のCM「ミッドロール」、番組終了後のCM「ポストロール」で構成され、ユーザーアンケートなどによるターゲティングが可能となります。

TVer広告のターゲティング

TVer広告では、アプリをダウンロードしたユーザーのアンケートを元に、PC・スマホ(SP)・コネクテッドTV(CTV)などのデバイス、性別、年齢(1歳刻み)、エリア(都道府県・市区町村)、興味関心(TVアフィニティ)、コンテンツのカテゴリーでターゲティングが可能です。特にどんな番組に興味があるかでターゲティングできる点は非常に強いメリットです。

TVer広告の課金方法

課金方法はCPM課金と、CPCV(オークション形式)課金に分かれます。CPM課金は1,000回表示ごとに課金され、固定単価のため配信数が把握しやすく、CPCV課金よりも優先的に表示されます。ただし途中離脱でも課金されるため、課金=1完全視聴とはなりません。また単価の固定によりCPCV課金の方が安価に配信される場合もあり得ます。CPCV課金は完全視聴時に課金され、場合によりCPM課金よりも安価に配信される可能性がありますが、CPM課金が優先配信されるため、広告の露出が読めないデメリットがあります。

TVer広告の配信コスト

TVer広告の秒数は6秒・15秒・30秒・60秒となり、配信コストは秒数・配信設定などにより変動します。最低出稿金額が50万円となります。それ以外に広告運用費、動画制作代がかかります。ただし動画サイズはアスペクト比16:9のMP4ファイルとなり、一般的なテレビCM・YouTube動画広告と同様のため、流用することでコストを抑える事も可能です。

SNS動画広告について

LINE、Facebook、Instagram、Xでの動画広告

SNS動画広告は、ユーザーに対して視覚と聴覚で訴求するだけでなく、SNSの特性である拡散も期待できます。

LINE広告の動画広告

LINEは20代から50代まで国内約9,600万人(2023年12月末時点)のユーザー数を誇りますが、SNSの中でもチャットに特化しており、1対1またはグループ内での会話が他者に広く公開されないアプリです。そのため広告配信は広く拡散させる目的よりも、新規開拓に向いています。LINE広告のフォーマットは静止画と動画があり、動画広告の最適な長さは15秒以内が推奨されています。また「動画3秒再生の最適化機能」が提供開始されたことにより、動画を視聴する可能性が高いユーザーに最適な自動入札を経て広告を配信することが可能です。
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Facebook広告の動画広告

Facebookは国内2,600万人のアクティブユーザー数を誇るSNSです。利用者層は中高年が多く、ビジネスでも活用されています。ユーザーは実名登録制となり、投稿内容は既につながりがある特定ユーザー向けが多いことから、他のSNSに比べ投稿文字数の平均は多く、ユーザーは時間をかけて閲覧する傾向があります。そのため興味があれば動画広告の長さが1分以上の長尺でも視聴される可能性がありますが、Facebookでは15秒以内に収めることを推奨しています。
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Instagram広告の動画広告

Instagramは、写真や動画を投稿するSNSで、10〜20代を中心に、特に女性に多く活用されています。国内では3,300万人の利用者がおり、芸能人・著名人だけでなくビジネスでも活用されていることから、ユーザーの幅は広がり続けています。動画広告はストーリーズ、ニュースフィード、リールズの3箇所で出稿でき、15秒以内の動画が推奨されています。特にストーリーズに関しては移動されやすいため、冒頭1秒で訴求できるかが重要なポイントとなります。
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X(旧Twitter)広告の動画広告

X(旧Twitter)は140文字以内の文章を投稿するSNSです。文字数制限により短時間で気軽に投稿できることから、10〜20代を中心に国内4,500万人が利用しています。その特性からユーザーの視聴時間は短い傾向にあり、動画広告の長さも公式で推奨している長さは15秒以下となります。またリアルタイムなSNSのため、トレンドを重視した動画広告が求められます。
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